NEWSニュース

  • TOP
  • ニュース
  • 総務省 令和3年度「テレワーク先駆者百選」に認定されました。

総務省 令和3年度「テレワーク先駆者百選」に認定されました。

2021.11.24 TOPICS

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度弊社は、総務省主催「テレワーク先駆者百選」企業として認定されました。

「テレワーク先駆者百選」とは
総務省による、テレワークの導入・活用を進めている企業・団体を「テレワーク先駆者」とし、その中から十分な実績を持つ企業等を「テレワーク先駆者百選」として公表しています。

総務省:令和3年度「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」等の公表(令和3年11月17日)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_02000327.html

弊社のテレワークに関する取り組みについて
2018年にリモートワークシステムを構築し、2019年の試験運用を経て、2020年に緊急事態宣言に合わせて全社員が開始いたしました。現在では社員の約7割がテレワークを利用しており、社員それぞれのライフスタイルに合わせた働き方ができるように、テレワーク活用に向けた取り組みを推進しています。

●主な取り組みについて
・ICTツールを利用することにより、場所を選ばない多様な働き方を推奨
・過剰労働時間の防止策として、早朝や深夜帯の社内システムへのアクセス制限
・リモート環境の維持・向上のために、テレワーク手当を導入
・各業務のオンライン化を推進(社内会議、新卒採用、スケジュール管理など)

●効果について
・働く場所に対する制約を解除し、通勤による肉体的精神的な負担を軽減
・出社と在宅勤務を併用することで、ワークライフバランスの充実に貢献
・子育てや介護など、ライフスタイルに合わせた働き方のサポート
・交通費を含む経費の削減とペーパーレス化を推進
・地震や台風など、災害時の事業継続対策としての備え

●具体的なICTの利活用について
・安全に在宅業務を可能にするため、社給PCでのVPN接続環境を構築
・IP電話やチャットツールの導入により、自席に縛られた業務から開放
・勤怠管理をクラウド化することで、在宅勤務時でも労務管理が可能
・給与明細などの配布書類をWeb化することで、業務以外の出社を軽減
・稟議書をクラウド化することで、場所に関係なく決済が可能
・リモートシステムの導入により、訪問せずにユーザーサポートが可能
・ピアボーナス制度の導入により、テレワーク社員の活躍を見える化